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2010.09.27 Monday
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絵になる大人になれなくても
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電子機器メーカーの営業・坂上真弓は、新しく入ったバイト井原峻之に驚く。
坂上と井原は、高校時代、親友だった。
しかし卒業と同時に井原は坂上の前から姿を消したのだ。
そのことに傷つき、いまだに引きずっている坂上は八年ぶりの再会に戸惑う。
「あのころから俺のこと、好きだっただろ?だから離れたのに」という井原に坂上は・・・・・・!?
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まず、個人的には名前にやられました。何だかたまらないわ〜〜。
さて、このお話の感想ですが、切なくて狂おしくて純情で情熱的で、どこか不器用で好きだ。
八年という歳月は二人にとって必要だったのだろうな〜と思えた。
井原の言うとおり、八年前、熱情をそのままぶつけていたら壊れていたかもしれない。
井原の真弓に対する思いは深いし強いしエロエロだし・・・(笑)
Hは井原の脳内の再現(?)で濃厚でした。
なかなか良いです。うふ。
真弓は求められて乱されて幸せそうで、楽しかったです。
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2016.08.09 Tuesday
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